WIMA(ウィマ)

1月28日|今週の週刊WIMAがアップされました♪

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こんにちは。

東洋一美しい太極拳をやっている、田園調布の武当式|WIMA太極拳です。

 

新年第四弾!今週も週刊WIMAがアップされました!

 

いよいよ受験生も2月からの本格的な試験シーズンに向けて、最後のラストスパートをかけている頃かと思います。

 

うちの生徒さんでも、“家族に受験生がいる”という方がチラホラいらっしゃいますが、この時期は特に「自分も健康管理を気をつけなくちゃ〜(*^^*)!」と、なりますよね。

 

やっぱり身体を動かしてこその心身の健康向上です。

 

今週の動画も、効きますよ〜。

全身を物凄くストレッチしますし、さらに下半身もしっかりと踏ん張ります。

 

一セット終わった頃には、元気とやる気が満ち満ちること、うけあいです。

 

ちなみに、こちらは武当式八段錦の5番目の動きになるのですが、名称を「頭擺尾去心火」と言います。

 

日本語に直訳すると「頭と尻尾を振って、心の中の火を消す」ということで、頭と尾てい骨(尻尾)をしっかりと大きく振り回しますので、それによって、心のイライラやストレスを解消しますよ、という意味なのです。

 

中国語の表現は、とても面白いですよね (^^)

 

中医学的な解説も入った文章も見つけたので、こちらに引用しておきます:

 

 

騎馬立ちで頭を揺り動かすことで、収縮した血管に刺激を与え、自律神経の中の副交感神経の働きを活発にします。それによって疲労感やイライラ、ストレスを解消し、精神を安定させてくれます。また、騎馬立ちで腰を落とした上体を保つ事で、足の筋肉を強く興奮させ、脳に刺激を伝えることになり、脳の老化を防ぎ若返りに効果があります。腰を軸に上半身を回す動きは腰を柔軟にし、日常でもスムーズな動きが出来るようになります。

 

引用元:http://www.taijiquan-chiba.org/image/8dannishiki.pdf

 

つまり、疲労感解消、ストレス解消、精神の安定、アンチエイジング、日常の動きがスムーズになる・・・・と、良い事満載ですね!

 

それでは、さっそく一緒にやってみましょう!

 

ちなみにNo88と、とっても縁起の良い数字の回でもありますね。

 

この記事を書いた人

木村彩

\こんにちは/ WIMA太極拳の事務局担当です。 「天女のような太極拳」をする先生や、「透明感溢れるオーラを持つ」先生などに囲まれて、色んな年代の生徒さんたちと、ゆるく楽しくお稽古しています。 教室の和気あいあいとした雰囲気を紹介したり、コラムでは《東洋一美しい》と言われる武当式太極拳のお話や、東洋思想や中医学、タオ(道)のお話なども織り交ぜて発信しています。 いつでもお気軽に遊びにきてください。

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